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【書評】『小商いのすすめ』
【「生き方」に古いも新しいもない】 平川克美『小商いのすすめ』ミシマ社 この種の本が一瞬にせよアマゾンのビジネス部門で一位になったと聞いて正直驚いた。というのも、この本は決してきらびやかな成功 […]
5月 16, 2015
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ダニエル・ピンクのドラッカー評
知識労働者という言葉を最初に言い出し、非営利組織の躍進を予見したのはドラッカーだった。ビジネス戦略において顧客の重要性を強調した最初の人物も彼だった。 --ダニエル・ピンク
5月 16, 2015
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彼の主張はほぼすべてが正しい(ジム・コリンズ)
ドラッカーの主要な貢献は、一つのアイデアだけではない。彼の業績のすべてが、私たちに莫大な利益をもたらしている。彼の主張はほぼすべてが正しい。 --ジム・コリンズ(『ビジョナリー・カンパニー』著者)
5月 16, 2015
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ウェーバー教授が当研究所研究員に就任
このたび、ドイツ・マンハイム大学教授で、ヨーロッパのドラッカー研究の泰斗ヴィンフリード・ウェーバー教授が当研究所の研究員に就任されました。今後論文やコラムなどを研究所HPでも掲載する予定です。 Winfried Webe […]
5月 15, 2015
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危機に臨んだとき(内田樹)
ふだん通りのこと 「おっと、こうしちゃいられない」 地獄への道はこの言葉によって舗装されている。これは長く生きてきてわかったことの一つである。みんなそうつぶやきながら破滅への道を疾走して行った。 古来、胆力のある人間は、 […]
5月 14, 2015
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『企業とは何か』とは何か
「しかし、月と名づけられたきみをあいかわらず月とよんでいるのは、もしかしたらぼくが怠慢なのかもしれない」カフカ/前田俊作訳『カフカ全集2』新潮社 『企業とは何か』とは何か①――マネジメントの古 […]
5月 13, 2015
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pray for Belly
べりーの快復をお祈りいたします。 We pray for Belly recovering.
5月 12, 2015
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吉田兼好・社会生態学の祖
【非常時の読書――日本人の意識】 吉田兼好『徒然草』岩波文庫 「静かに思へば、よろづに過ぎにしかたの恋しさのみぞせむかたなき」(二七段)。 あえて大きくいえば、学びを促してくれる種類の本には、二つのタイプが […]
5月 12, 2015
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[対話]上田・井坂--観察法の観察
観察法の観察 2012年10月 論じきれない原因 井坂 ドラッカーが生涯に刊行した書物は39冊、論文や記事にいたってはあまりの多さに正確な数さえ知られていない。その旺盛な活動の根 […]
5月 10, 2015
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[対話]上田・井坂--マネジメントのポストモダン的性格
ポストモダンの作法としてのマネジメント 2012年5月 ポストモダンとマネジメント 井坂 現在ドラッカーは学問やマネジメントの領域のみでなく、ジャーナリズ ムや文芸の世界でも広く注目を集める存 […]
5月 10, 2015
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