Category Archives: 社会生態学

  • IMG_1302 社会生態学者になってみる
    社会生態学者になってみる(pdf)
    11月 14, 2016 2336
  • kobayashi 【書評】小林秀雄『人生について』
    【脳を刺激する名文を】 小林秀雄『人生について』中公文庫 大学時代だったか、小林秀雄は意識してわかりにくく文章を書く人だなどとしたり顔に言う先輩がいて、以来小林秀雄は難しいものだと決め込んでしまったのだが、しばらく前に何 […]
    3月 08, 2016 3971
  • IMG_0197 社会生態学者は回想する
    「パン屋のリアリティはパンの中に存在するのであって、小麦粉の中にあるわけではない」(村上春樹)。   ドラッカーの著作には、「回想」というストーリー手法で書かれたものがいくつかある。半自伝とされる『傍観者の時代 […]
    11月 26, 2015 2347
  • 無題 【書評】『一神教と国家――イスラーム、キリスト教、ユダヤ教』
    【私たちが知らないもう一つの世界】 内田樹・中田考『一神教と国家――イスラーム、キリスト教、ユダヤ教』集英社新書   近年イスラム関連の諸国を遠因とする事件が国際ニュースのトップを飾ることが多い。 最近ではドイツに向かう […]
    10月 06, 2015 2112
  • tumblr_inline_mzqitpDHAs1qjn1sr ベゾスは2005年にすべてを語っていた
    amazonの未来はすべてこのインタビューで語られている。 ベゾス・インタビュー
    8月 24, 2015 2139
  • 51qIN6nsifL__BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-v3-big,TopRight,0,-55_SX324_SY324_PIkin4,BottomRight,1,22_AA346_SH20_OU09_ 【社会生態学者の本棚】駅伝・青学原監督の本
    【スポーツの普遍性】   原晋『逆転のメソッド』祥伝社新書   時々思うのだが、スポーツがビジネスに似ているのではなく、ビジネスのほうがスポーツに似ているのではないか。 日本でも昨今そうなりつつあるけれども、ア […]
    8月 13, 2015 2543
  • 運河 ドラッカーの話法③--あるがままに見る
      ドラッカー話法の基本型は、「すべてをありのままに見る」ことに尽きる。ここでふと思われるかもしれない。 「ありのままで見る? どう見ればいいのだろう」 そう、ありのままで見るというのは、決して簡単なことではな […]
    8月 07, 2015 12387
  • 満州 「勇気を持ってサボる」(安冨歩)
      私は大学を卒業して住友銀行(現三井住友銀行)に入りました。その少し前にプラザ合意があって、円高がはじまります。日銀が市場を大量に供給しましたので、余ったお金を土地融資・投資などに突っ込んでいくようになったの […]
    7月 31, 2015 5236
  • 無題 【社会生態学者の本棚】小澤征爾・村上春樹対談
      【協奏の世界】 小澤征爾・村上春樹『小澤征爾さんと、音楽について話をする』新潮文庫 時にスポーツ選手がビジネスマンの参考にされるわりには、音楽家が参考にされる頻度が低い気がしてならない。だが、音楽もまた、組 […]
    7月 28, 2015 2060
  • IMG_1826 【ポストモダンの言葉】無能の普遍性
      私たちは「自分が知っているもの」の客観性を過大評価する。「私が知っていることは他者も知っているはずだ」というのは私たちが陥りやすい推論上のピットフォールである。 話は逆なのだ。「私たちが知らないことは他者も […]
    7月 26, 2015 2089
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