Category Archives: ポストモダン研究

    ［著書］ 『P・F・ドラッカー－マネジメント思想の源流と展望』文眞堂、2018年9月25日   ［論文・記事］ 1.「ドラッカーにおける流通チャネル論とそのフィードバック的性格」『も […]

都田建設（浜松市）にて、「垂直の共同体」について講演（2018年10月12日）。

樹はいかにしてできたか 井坂康志 メタファーとしての世界 いささか耳慣れない話になるが、世にあるものは何らかの理念の具現とするのがゲーテの考え方である。テーブルも、椅子も、コップも、スマホも、自然でさえ、何らかの思考の産 […]

予期せぬ成功――。 ある意味で、ドラッカーの推奨するイノベーションの本質がここにある。予期しなかったことの内省がイノベーションのはじめなのかもしれない。 ドラッカーの書物には、予期せぬことがらを利用できなかったり、ないが […]

    ヴィクトール・フランクルの研究者で、ロゴセラピーの専門家である安井猛先生より下記の感想をいただきました。安井先生はかねてより「ドラッカーとフランクルは共鳴する」と主張されています。僭越ながら私 […]

  ――このささやかな小文を敬愛するN・S氏に捧げる   怪物ヘンシュと子羊シェイファーの物語 「ナチスがヨーロッパを掌握できたのは、ナチスを支持する人が多かったからではない。ナチスに『断固反対』と言 […]

和田秀樹『学者は平気でウソをつく』新潮新書 時々、こんなふうに、ページを開くまでもなく主張したいことが分かってしまうタイトルの本がある。評者はそのような本が嫌いではない。わかっていてもつい手にとってしまう本こそがおそらく […]

ボブ・ディラン著／菅野ヘッケル訳『ボブ・ディラン自伝』ソフトバンクパブリッシング、1890円   「すごいことだよ、フォークナーがやっていることは。深い感情をことばにするのはむずかしい。『資本論』を書くほうが簡 […]

    平野啓一郎『本の読み方――スロー・リーディングの実践』ＰＨＰ新書   「一日にほんの僅かな時間でも、スロー・リーダーであることは、公私にわたって自分自身を見失わないためのよりどころとなるだろう […]

1月22日に新宿にて行った「いささか風変わりな小さな学校」第1回（ドラッカーのゲーテ主義）のレジュメを下記に掲示いたします。   小さな学校①