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多田ゼミ同人誌2020.9
尊敬する先輩・多田治先生の同人誌に投稿させていただきました。 多田ゼミ同人誌原稿「コロナ・エクソダス-『悪い時代』からいかにして脱却するか」20.9.3
9月 18, 2020
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2018年の活動
[著書] 『P・F・ドラッカー-マネジメント思想の源流と展望』文眞堂、2018年9月25日 [論文・記事] 1.「ドラッカーにおける流通チャネル論とそのフィードバック的性格」『も […]
12月 27, 2018
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すぐ役に立つ人間はすぐ役に立たなくなる
写真は石橋湛山の墓所(身延山) 人類の偉大なる産物は(略)無用なる読書、また無用なる思索の中から生まれたのであることを忘るべきでない。 先年私が慶応義塾長在任中、今日の同大学工学部が始めて藤原工業大学として創立せられ、私 […]
8月 11, 2015
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石橋湛山とピアソン
孫崎享『戦後史の正体1945-2012』創元社、pp.63-68 日本は敗戦後、大変な経済困難にあります。このなかで、6年間で約5000億円、国家予算の2割から3割を米軍の経費にあてています。 […]
7月 04, 2015
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友人が見た若き日のドラッカー
ドラッカー思想の起源 ベルトホルト・フライベルク 三浦一郎訳 もっとも古い友人 私が多年にわたり経営してきた会社、ノルトゼー・フィッシェライは、ヨーロッパ最大の水産会社である。当社とその経営者である私は、ド […]
6月 01, 2015
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ドラッカーの保守主義
ドラッカーの世界観と保守主義 井坂康志 ドラッカー的世界の再構築 ドラッカーとは、一言いえば二〇世紀に身を置きながら二一世紀を支配する思想家であった。この認識が今後のドラッカー研究における最も […]
5月 29, 2015
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技術史家として(メルヴィン・クランツバーグ)
技術史家としてのドラッカー メルヴィン・クランツバーグ 井坂康志訳 断絶―歴史家の禁避 新著『断絶の時代』を目にして、背筋に冷たいものが走った。というのも、「断絶」の語は歴史を研究する者にとって禁忌を意 […]
5月 29, 2015
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[対話]上田・井坂--理論は現実に従う
文化と文明の懸け橋としてのマネジメント――次なる百年のためのフレームワーク 2009年11月 世界観に着目する 井坂 今年はドラッカー生誕百周年に当たる。世界的にもドラッカーに関する実践や研究の機運が高まっている。 […]
5月 08, 2015
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